ラブラドライトについて

光を宿す石 ― ラブラドライトについて

角度を変えた瞬間、
石の奥から青や緑、時には金色の光が浮かび上がる。

それはまるで、内側に宇宙を閉じ込めたような神秘的な輝き。
ラブラドライトは、静けさの中に強い存在感を秘めた天然石です。

TOME JEWELRYでも人気の高いこの石について、今回はその魅力を深くご紹介します。

ラブラドライトとはどんな石?

ラブラドル半島で発見されたことが名前の由来とされるラブラドライト。
鉱物としては長石(フェルスパー)の一種に分類されます。

最大の特徴は、【ラブラドレッセンス(Labradorescence)】と呼ばれる光学効果。
石の内部構造によって光が干渉し、角度によって青や緑、オレンジなどの幻想的な光が現れます。

これは着色ではなく、天然の層状構造による物理現象。
そのため、同じ模様・同じ輝きの石は二つと存在しません。

「変化」と「直感」の象徴とされる理由

古くからラブラドライトは、
「変化を受け入れる石」「直感を高める石」と語られてきました。

光が見る角度によって姿を変えるように、
この石は“内面の可能性”を象徴すると言われています。

もちろん、科学的に効果が証明されているわけではありません。
しかし、身につけたときに感じる静かな高揚感や、
心が整う感覚を大切にしている方は多いのも事実です。

TOME JEWELRYでは、
意味を押しつけるのではなく、感じた印象を大切にすることをおすすめしています。

■ なぜラブラドライトは惹きつけられるのか

ラブラドライトの魅力は「派手さ」ではありません。

ベースはグレーやスモーキーな色味。
一見すると控えめで落ち着いた印象です。

けれど、光を受けた瞬間だけ現れる鮮烈なブルー。

その“ギャップ”こそが、この石の本質。

  • 普段は静か

  • でも、芯には強い光を持っている

それは、TOME JEWELRYが大切にしている女性像とも重なります。

自然がつくる、唯一無二の光

ラブラドライトは、内部の層構造によって輝き方が大きく変わります。
全面に強いブルーが出るものもあれば、
一部だけに虹色が浮かぶものもあります。

それは欠点ではなく、個性。

TOME JEWELRYでは、
その石が最も美しく見える角度やバランスを見極めながら、
ひとつひとつ丁寧に仕立てています。

ラブラドライトを日常に取り入れる

ラブラドライトは意外にもコーディネートしやすい石です。

  • 黒やネイビーの装いに合わせると、ブルーの光が際立つ

  • ベージュやホワイトと合わせると、透明感が引き立つ

  • シルバー素材との相性は特に抜群

主張しすぎないのに、確かな存在感がある。
日常に溶け込みながら、ふとした瞬間に心をときめかせてくれる石です。

まとめ

ラブラドライトは、
静けさと強さを併せ持つ天然石。

派手ではないけれど、確かな存在感。
見るたびに新しい表情を見せてくれる奥深さ。

それはまるで、
自分自身の中に眠っている光のよう。

ラブラドライトのジュエリーが、
あなたの日常にささやかな高揚と凛とした輝きをもたらしますように。

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