パールの魅力

やわらかく、内側から滲むような光。
パールは、古くから「月の雫」とも称されてきました。

華やかに輝く宝石とは異なり、
その美しさはどこまでも静かで、控えめ。

けれど確かに、心に残る存在感があります。

今回は、そんなパールの魅力と、
TOME JEWELRYでも多く用いている淡水パールについてご紹介します。

パールとは何か

パール(真珠)は、貝の中で生まれる宝石です。
貝の体内に入り込んだ異物を包み込むように分泌される真珠層が、長い時間をかけて重なり合うことで生まれます。

この真珠層が光をやわらかく反射・干渉することで生まれるのが、
パール特有の“テリ”と呼ばれる輝き。

それは表面が光るのではなく、
内側からにじむような光。

だからこそパールは、
身につける人の雰囲気を引き立てる宝石として愛され続けています。

淡水パールとは?

淡水パールは、その名の通り川や湖などの淡水で育つ真珠です。
海で育つアコヤ真珠などと比べると、淡水パールは:
  • 比較的リーズナブル
  • 形のバリエーションが豊富
  • ナチュラルな風合いが強い
という特徴があります。
丸く整ったものもあれば、
少し歪みのあるバロック型、しずく型、楕円形など、
一粒一粒に個性があります。
TOME JEWELRYでは、この「完璧ではない美しさ」こそが、
日常に寄り添うジュエリーにふさわしいと考えています。

海水パールとの違い

パールには大きく分けて、海水パールと淡水パールがあります。
海水パール
  • アコヤ真珠、白蝶真珠など
  • 比較的均一で丸い形
  • フォーマルな印象が強い
淡水パール
  • 形やサイズが多様
  • 柔らかくナチュラルな表情
  • カジュアルにも合わせやすい
どちらが優れているということではなく、
目的やスタイルによって選び分ける宝石です。
TOME JEWELRYでは、
日常に溶け込む柔らかな存在感を大切にし、
淡水パールを中心にセレクトしています。

なぜパールは「上品」に見えるのか

パールの主成分は炭酸カルシウム(アラゴナイト)。
薄い層が幾重にも重なった構造により、光が内部で反射・干渉し、独特の奥行きを生み出します。
この構造があるからこそ、
強く主張せず、柔らかい印象を与える。
それが「上品」「知的」「清潔感」といったイメージにつながっています。

日常にこそ、パールを

パールは「冠婚葬祭用」という印象を持たれることもあります。
けれど本来は、
もっと自由で、もっと日常的な宝石。
  • 白シャツに小粒の淡水パールピアス
  • ニットにバロックパールのネックレス
  • 細身のリングにひと粒のやわらかな光
主張しすぎないからこそ、
毎日の装いを静かに引き立ててくれます。
TOME JEWELRYが提案したいのは、
「特別な日だけでなく、自分を整えるためのパール」です。

まとめ

パールは、
静かで、やさしく、芯のある宝石。
淡水パールは、
その中でも特に自然体で、日常に寄り添う存在です。
完璧ではない。
けれど、確かな美しさがある。
TOME JEWELRYのパールジュエリーが、
あなたの毎日にやわらかな光を添えられますように。

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